今日は、ヒラヤマちべっとで、様々な化学反応が今後起こっていくことが垣間見られた1日だった。
どういうことかと言うと、今日の午前ヒラヤマちべっとにいたのは、
・泊まりに来てくれたアメリカのNPOの人2人
・シェアハウスの見学者
・シェアハウスの見学者に会いに来てくれた運営
・子供の遊び場をしていたので子供たちとお母さん
・その遊び場を見学してくれていた学生
厳密に言うと、以上計5組が、様々な目的を持ってヒラヤマちべっとに集ってくれた。
ヒラヤマちべっとの交流のパイはものすごく広がりつつある。全く違った目的の人同士が繋がり合う、普段会わない人と出会う、そんな空間を予感させた。
そして、なんと泊まりに来てくれたアメリカ人と、遊び場を見学してくれた学生が偶然友達同士だったということが判明!
こんなことが起こりうるのが、ヒラヤマちべっとの本当に面白いところだ。
交流のパイを広げることにより、空き家を減らす発想は今後も大事にしていきたいし、企画屋としてそこから生まれるクリエイティビティを生かして面白い場を作っていくことはとてもやりがいがあり楽しい。
ちなみに、今日は母の日ということで、子供の遊び場ではカーネーション作りが行われた。
後から、ほかの目的出来てくれた人たちもカーネーション作りに参加して、新たな出会いが生まれたようだ。
カーネーション作りが終わると、川遊びなどを楽しんでもらった。
今後も、月1回のペースで子供の遊び場は行なっていく。