2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
僕にとっての中国は、 心に残るものとの出会いがテーマだ。 自分の手の届かないもの。 何十年たっても忘れないであろうもの。 そんなものに1つでも巡り会えたら幸せだ。 何かを形にしていこうとする時に、 そういうものとどれだけ出会えるか。 中国の秘境で…
We have 3 big problems in local community. ①Depopulation (few young people, many eldery people) ②Economic growth ③Sustainability How can we solve these problems? The solution is by our skill. We have an answer, but we have never noticed th…
台中のデザイン会社「好心地文創」。 僕は現在ここで仕事体験させていただいている。 今回は工芸品を作る村を訪れるツアーにジョイン。 ツアーの目的としては、 工芸品そのものをただ楽しむだけでなく その村の全てを味わってもらおうというもの。 体験型の…
台中では好心地文創(Howdy Creative)で仕事体験をさせていただいている。 好心地文創は、デザイン会社だ。 職人が集まるローカルコミュニティの支援を行なっている。 特に、アートや工芸品に関する開発やプロモーションがメインだ。 最近では、プロモーショ…
僕はクリエイター的な思考を意識して旅している。 クリエイターは常に2面的に生活していると思う。 ひとつは技術の向上によって「現場力」を高めること。 もうひとつは、「アイデアの源泉」に触れること。 旅は後者。 アイデアの源泉。 とあるクリエイター…
台北は、蒸し暑い快晴。 セミはミンミン。 電車はガタゴト。 ゆっくりとある村へと向かった。 台北から2時間。 僕が目を覚まし窓を覗くと、青々とした緑。 サワサワと川が音を立てる。 森を被ったゴツゴツとした山々が僕を出迎えた。 まもなく駅に降り立つ。…
建築とデザインの様々な可能性を探ってきた。 舞台は台湾第3の都市、台中。 レインボービレッジ 。 ある1人のおじいちゃんがひたすら絵を描きまくった結果、虹色の村ができたという。 僕はこれを見て、一種の夢の国的な幻想を垣間見た。 つまり、ディズニ…
どん! なんかすごい。 台北市立図書館北投分館。 中入ってみる。 本棚が踊り出す♫♫♫ 君の椅子はぼくの机。 新聞立ての手作り感♫ 本棚の隙間に椅子、男の隠れ家。 机の隙間、涼しいね♫ 夏の日に 図書館に飛ぶ 蛍かな 2階へはこちら。 社長? 地下へはこちら…
僕は毎日夜市の屋台に行く。 なんで行くんだろう。 理由がわからなかった。 でも、ある時ふと思った。 これは、自分が創りたかったものに近い。 屋台は、とにかく賑やかだ。 ひとひとひとひとひとひとひとひとひと。 かんばんかんばんかんばんかんばんかんば…