稲村行真 Yukimasa Inamura ブログ「旅してみんか」

「伝統文化の魅力」を広めています。日本の伝統的な木造建築の古民家とその街並み、山奥の少数民族の村、過疎地どこでもフットワーク軽く旅をしております。

自分の社会における役割とは?~拡大or縮小~

最近考えていることメモ、ざっくり両極に。
多様化する社会においてなんとなく違和感感じる人もいるだろうが。
この2択は行動決定に対しての強烈な判断軸ともなりうるのでは。
 
①拡大派
人工と自然の境目のわからない世界を志向する。
キーワード:IT、ベンチャー、大企業、仮想通貨、資本主義、億万長者、織田信長豊臣秀吉徳川家康エジソン、フォード、ビルゲイツスティーブ・ジョブズ孫正義、落合陽一。
 
<これからの社会>
落合陽一の議論を参考に。
・コンテンツ+プラットフォーム
コンテンツがプラットフォームをこえることはない。
すなわち、youtubeの動画がyoutubeをこえることはない。
であるならばコンテンツとしてのアートがプラットフォームをどう乗り越えるか
物質かアートかわからない再現性あるホログラムの領域に到達する。
 
洞窟壁画からの流れ
2次元の絵や写真の先にどう行くか
のぞき絵、キネトスコープ(映像)、スマホ、、。
これでもつまらない。
フレームに捉われているので、3次元化をどう行うか。
超音波で。より強い音、光。より弱い音、光。
人間の耳や目にわからないものを使う。
イルカは目に見えない相手に、超音波で信号を送れる。
 
作った人にしかわからない世界、魔法。
どう自然から人間を読み解くかではなく、
コンピューターの中に便利な答えがある。
だから、身体と精神を切り離して考えることを主張。
サードプレイスや共同住宅というハードにソフトのつながりをもたらす
シェアハウスも必要になってくる。

<その先に行きつく社会>

マカオ

基本、娯楽サービスだけで回り、生活に必要なものはオートメーション化される。
 
アート化
クリエイテブな作品が徹底的につくられる。
 
 
②縮小派
人工と自然を別物としたい。
キーワード:田舎、地域社会、地域通貨、反資本主義、社会主義、ソーシャルデザイン、コミュニティデザイン、ラダイト運動、手仕事、二宮尊徳大塩平八郎シートン、山崎亮、辻信一さんなど。
 
自然主義者からみると、魔法化された社会は信頼できない。
人類や人間とは何か?から発想する。
スモールで見える化していかないと、貧富の差は拡大。
プロセスを明らかにしないと、大きな問題が後からのしかかる。
石油の獲得競争、森林の大規模伐採、CO2の増加など地球環境問題。
食品添加物、肥満、建築基準ミス、不当な労働で作られたファストファッション放射線原発、精製水の毒化、遺伝子組み換え種子、電磁波など。
便利な社会は1つ間違うと、受動的な人間を増加させるので、自分の感情把握に苦労する。
いずれ心を可視化できるくらい確実性のある世の中ができるのかもしれないが、果てしない向上心はさらなる確実性を求めるので、その過程に犠牲がでる。犠牲は永遠に出続けるので、そろそろ下降して腰を落ち着けてみては?
いやそれだとつまらないという人間がいる。であるならば、せめて綱引きして危険を可視化する存在がいることは意味あることだ。
お金ではなく、繋がりに価値を置く。
合言葉は、シンプルに、小さく、ゆっくりと。
 
結局最終的には分断ではなく、ゆらぎの部分や繋がりをつくるのも大事だから、
両極の中間も少なからず存在するだろうが。