木造の空き家のゴキブリ対策は虫だけにムシできない。
夏になってよく出ると思うのでシェア。
こちらおすすめ。
安いやつだと、ホイホイも団子も効かない。ちょっと高めのこのふたつが効く。
3つくらいちょこちょこと置いてもダメだった。それぞれ、ホイホイ10個、団子10個を5m四方に散らばらせて初めて、ほぼ退治できた。
あとは、洗剤かけるとすぐ効く。
カタツムリが塩に弱い的な感じで。
→このやり方正しいのか?
やる時は一気にやる。なんでもそういう意識が必要だなと感じた。
木造の空き家のゴキブリ対策は虫だけにムシできない。
夏になってよく出ると思うのでシェア。
こちらおすすめ。
安いやつだと、ホイホイも団子も効かない。ちょっと高めのこのふたつが効く。
3つくらいちょこちょこと置いてもダメだった。それぞれ、ホイホイ10個、団子10個を5m四方に散らばらせて初めて、ほぼ退治できた。
あとは、洗剤かけるとすぐ効く。
カタツムリが塩に弱い的な感じで。
→このやり方正しいのか?
やる時は一気にやる。なんでもそういう意識が必要だなと感じた。
しりとりをしてみた。
リンゴ、ゴリラ、、、。
連想ゲーム。
リンゴのアイデンティティは食べ物であることとかじれること。
ゴリラのアイデンティティは、体育会系の肉体。
リンゴとゴリラを古民家宿と掛け合わせてると、そのこころは、
「たくさん食べる家」
うどん100杯食べると、宿泊費無料とかね。そうやって、地域の食をたくさんほお張る機会をつくるとかね。
じゃあ、3つかけあわせてみるか。
リス、スリ、リッチ、、、。
連想ゲーム。
リスのアイデンティティは、小動物であること。
スリのアイデンティティは、所有物の開放。
リッチのアイデンティティは、富裕。
リスと、スリと、リッチを古民家宿と掛け合わせると、そのこころは、
「ペットOKで、ペットのための広いお庭とか設備めちゃくちゃ整っている宿」
なるほど。
こうやって少しずつ古民家活用の固定概念壊れていくんだ。
既存のビジネスモデルをいくら研究しても、同じようなモデルばかり。頭やわらかく、空き古民家活用に取り組みたい。今までのモデルはおもしろくないので、新しいものを創ろう!と意気込んでみた。
今日は事務所にこもって企画書づくり。
空き家調査物件の整理。
さて、どんなプロジェクトが加賀市では出来るのだろうか。
考えているとワクワクする。
こちら、昨日食べた和風オムライス。
オムライスが和風になったらこうなるのか、なるほどとうなづく。
今日も色々空き家を回ったが、古民家の一棟貸しの宿について、日本全国の事例を集めてみることにした。
①百笑の郷
・1泊25000円(5名以下の場合。5名より多い場合は、1人あたり5000円アップ)
・1~8名の利用が可能
(http://hyaku-warai.jp/info/)
夕食3500円、朝食1500円で、土地のものが味わえる。カフェと、そば屋とともに、ゾーンとなっている。
・1泊 6500円/人+施設使用料20000円
・1~10名の利用が可能。
特徴は、人数が増えれば、負担が楽になる高単価宿。アクティビティも充実していて、旅をコーディネートしてくれるコンシェルジュサービスもある。地域密着ならではのサービス。
③美山FTON&Breakfast
・1泊約7000円~
・1~10名の利用が可能。
特徴は、暮らすように泊まるをコンセプトとして、トレッキングやアロマセラピー等のプログラムが充実している点。3棟を改修して、茅葺き古民家宿として、提供している。有料の飲み物や、無料のトランプ、天体望遠鏡、囲碁、将棋、絵本などなど、遊べるものがたくさん。
④静岡一棟貸しの宿「日本色」
・1泊素泊まり約12000円~
・1泊食事付き約20000円~
・1~6名の利用が可能
3つ部屋がある。1つ目が癒し、2つ目が遊び、3つ目がペットと戯れるというのをコンセプトとしていて、面白い。海まで徒歩1分というのも魅力。
⑤倉敷一棟貸し古民家宿「Barbizon」
・1泊32400円(1名)
・1泊72000円(9名)
・1~9名の利用が可能
11:00~15:00は1時間2500円でスペース貸出をしているという特徴がある。
⑥東京品川一棟貸し古民家「Bamba」
・1泊22600円(2名)
・1泊31752円(5名)
・2~5名の利用が可能
まず、東京都心で古民家の一棟貸しはかなり珍しい。近所の飲食店から種類豊富な出前が届くサービスは面白い。
⑦百笑の郷
・1泊25000円(5名以下の場合。5名より多い場合は、1人あたり5000円アップ)
・1~8名の利用が可能
夕食3500円、朝食1500円で、土地のものが味わえる。カフェと、そば屋とともに、ゾーンとなっている。
⑧篪庵
・素泊まり15000円~
アレックスカーさんの古民家改修のストーリー性や、美しさへの追求が古民家の良さを引き出している。
ほんとにたくさんの古民家活用事例があるもんだ。もっと色々調べてみよう。
こちらは、今日巡った今立の古民家。
DIYした感じの扉が面白かったので、載せておく。
石川県加賀市での空き家巡りも3日目。
雨の中、ディープな空き家旅だった。
今立。
じゅうでんけんのまち。
本当に家がきれい。
車窓から眺める空き民家。
景色に統一感がある。
とある空き民家にお邪魔すると、漆塗り。神経を細やかに、塗っている。
こんなにきれいな空き家は見たことない。
2階は手作りの雑貨が保管されている。
すごい。
雨だと、ひとまずお昼はこの空き家に近所の人があつまるらしい。ワイワイ。
カレーライスなど、たらふくご馳走になる。うまい。
空き家って、いつの間にか人が集う場になってたらいいなと感じる。あとは、そこを使ってくれる人が出た時に、今のコミュニティはどうなるの?っていうところ。若者がくるには、そこに仕事が生まれることが必要で、そういうお金の話が出来るかとかも大事。そんな中でもこういうあったかいコミュニティは維持されてほしい。
まんぷくからの加賀パーティー。
ひとくちメキシコ寿司もらう!
うまい。
高校生、たくさん来ていて楽しそう。
山中の古民家ってほんとにかっこいい。
こんなぜいたくな空き家もゴロゴロある。
地元の手作りの団子屋。こういうディープなところの方が土産になる。
動橋。診療所がまるまる空いとる。
防音ありで、騒いでもおっけー。
田んぼの中にクラブとかあったらどうなんだろ。
空き家情報の資料づくり。
まとめてはじめて、あ、こういう視点で空き家見るのか、みたいなのがわかる。
点の活用、面での活用、用途はどんな可能性あるの?という感じに。
絵柄饅頭。
久しぶりに面白いもの食べた。
よもぎもちのアンコ入りのに、もち米引っつけるやつ。
すごく食べごたえあって美味しい。
夜のデザートだ。
今日は、比較的立派で、かっこいい空き家が多かった。明日は、どんな空き家に出会うのだろうか。
さて、今日も引き続き、空き家調査。
20件以上お邪魔する。
草木が生い茂り、
もはや、建物が見えないという物件。
箱多満里神社。
名前の由来を知りたくなった。
最後の旅行案内所。
看板が主張してくる。
動橋の酒蔵。
いい感じの古民家残ってる。
お昼は、有名な8番ラーメンに。
暑い日には、暑いものを食べると何となく元気が出る。
山中の物件。
川沿いだと石垣があり、高くなっている。
中には、カウンター席らしき残骸。
昔はレストランだったのか。
こういう、片付けないとどうしょうもない空き家をどう活用するか、ほっといても人が入らない空き家をどうするかをもっと考えないといけない。
骨董品が沢山ある山代の空き家。
いっそ、空き家市をやって、毎月この日は空き家の要らないもん10円くらいで持ってっていーよっていうのを加賀市全域の空き家で同時にやったら面白いだろう。輸送料なしで、空き家が一気に片付く。
郵便ポストがないからと、押し込まれる郵便物。主張が強い。
山中って古民家の雰囲気のいい空き家がゾーンになって密集している。
看板が記憶に残る空き家。
倒壊した空き家。
空き家をほっとくとこうなるのか、という末路を見た。
ちっこいかわいい空き家もある。
昔は、屋台にでも使っていたのか。
本当に空き家は様々だ。
流通に乗りにくい空き家を面白く活用する企画をあしたも引き続き模索したい。
現在、石川県加賀市に来ている。
7/21~26の滞在だ。
空き家になった古民家を調査して、面白い活用方法を探る。
まずは、昨日の記録からはじめる。
朝8:50。大聖寺駅につく。
なんか駅が輝いて見える。
さて、空き家調査の始まりだ。
まずは、三谷地区。
イノシシがいるんだな。
3つくらいいい古民家の空き家がポンポンポーンとある。
ゾーンとしてまとめて活用する発想がしっくりくる。
上流の山菜が有名なので、うまく生かして、上流の空き家を減らしたい。
川沿いは、石垣により、水没を防ぐ工夫がある。
三谷でセリを洗う三谷さんに遭遇。
セリをとことん洗いまくる姿がイケメンだった。
山代方面の空き家。
納屋がなんとなく良い。
コーヒーハウス。
敷地デカい。
農業が有名なまち。
空き家を見あげる。
なし畑が続く。うまそう。
ひとふさ100万円のブドウ。
(セリの初値)
すごすぎ。
田んぼのど真ん中にある森の中に、家がある。ナイトバーやって、騒ぐのも面白い。
堂下さんの浜茶屋に。
墨俣の一夜城の如く、毎年現れる海の家は、すごい。
作って壊しての繰り返しって一見大変だけど、技術の伝承やコミュニティ形成の点からすごく意味あることだと感じる。
黒崎方面の空き家。
お化け屋敷やるか、アート作品として名前つけるか。なんとなくありのままを生かしたい。
片山津温泉に入る。
とっても、芸術性ある。
男湯と女湯が毎回入れ替わり、森と湖を相互に眺められる。
今日はどっちかな?なんて考えるのが楽しいし、リピートしたくなるのが面白いところ。
片山津温泉からの柴山潟は本当にきれい。
このあとは、中華の白山に。
安くて美味しい店だった。
さて、明日は、どんな空き家を巡る旅になるのだろうか。
楽しみだ。
毎月、一品持ち寄る食事会、一品一灯の会を東京都日野市の古民家で開催している。昨日が第八回目。
さて、今回はどんな会になったのか?
まずは、畑のじゃがいも掘り。
それぞれが持ち寄った食べ物を頂きます。地域の方や、学生約20名ほどが集まりました!今日は、アメリカ人2人と、コンゴ人1名も来てくれて盛り上がりました。
ジャムになる植物。
名前なんだっけ?
コンゴの料理。
外国から来てくれた3名は、日本の魅力を話してくれる。山登りしたことない人がいきなり富士山登っててビックリ。
それから、古民家の愛称決め(候補を絞る)などもおこなわれ、終了。
食材が余って明日の食費がうく。
たすかる。
みなさんおつかれさまでした。
ホワイトボードのラクガキ。
今日は、コンゴ人と、小学2年生とお泊まり。すごく刺激的。
次は8/5です。ぜひ皆さんご参加ください。