【空き家調査⑤】空き家活用の固定概念を壊す

しりとりをしてみた。

リンゴ、ゴリラ、、、。

連想ゲーム。

リンゴのアイデンティティは食べ物であることとかじれること。

ゴリラのアイデンティティは、体育会系の肉体。

リンゴとゴリラを古民家宿と掛け合わせてると、そのこころは、

「たくさん食べる家」

うどん100杯食べると、宿泊費無料とかね。そうやって、地域の食をたくさんほお張る機会をつくるとかね。

 

じゃあ、3つかけあわせてみるか。

リス、スリ、リッチ、、、。

連想ゲーム。

リスのアイデンティティは、小動物であること。

スリのアイデンティティは、所有物の開放。

リッチのアイデンティティは、富裕。

リスと、スリと、リッチを古民家宿と掛け合わせると、そのこころは、

「ペットOKで、ペットのための広いお庭とか設備めちゃくちゃ整っている宿」

 

なるほど。

こうやって少しずつ古民家活用の固定概念壊れていくんだ。

 

既存のビジネスモデルをいくら研究しても、同じようなモデルばかり。頭やわらかく、空き古民家活用に取り組みたい。今までのモデルはおもしろくないので、新しいものを創ろう!と意気込んでみた。

 

今日は事務所にこもって企画書づくり。

空き家調査物件の整理。

さて、どんなプロジェクトが加賀市では出来るのだろうか。

考えているとワクワクする。

 

こちら、昨日食べた和風オムライス。

オムライスが和風になったらこうなるのか、なるほどとうなづく。

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