しりとりをしてみた。
リンゴ、ゴリラ、、、。
連想ゲーム。
リンゴのアイデンティティは食べ物であることとかじれること。
ゴリラのアイデンティティは、体育会系の肉体。
リンゴとゴリラを古民家宿と掛け合わせてると、そのこころは、
「たくさん食べる家」
うどん100杯食べると、宿泊費無料とかね。そうやって、地域の食をたくさんほお張る機会をつくるとかね。
じゃあ、3つかけあわせてみるか。
リス、スリ、リッチ、、、。
連想ゲーム。
リスのアイデンティティは、小動物であること。
スリのアイデンティティは、所有物の開放。
リッチのアイデンティティは、富裕。
リスと、スリと、リッチを古民家宿と掛け合わせると、そのこころは、
「ペットOKで、ペットのための広いお庭とか設備めちゃくちゃ整っている宿」
なるほど。
こうやって少しずつ古民家活用の固定概念壊れていくんだ。
既存のビジネスモデルをいくら研究しても、同じようなモデルばかり。頭やわらかく、空き古民家活用に取り組みたい。今までのモデルはおもしろくないので、新しいものを創ろう!と意気込んでみた。
今日は事務所にこもって企画書づくり。
空き家調査物件の整理。
さて、どんなプロジェクトが加賀市では出来るのだろうか。
考えているとワクワクする。
こちら、昨日食べた和風オムライス。
オムライスが和風になったらこうなるのか、なるほどとうなづく。