獅子頭制作26日目

本日、茨城県石岡市での獅子頭修行は26日目。電車が遅れて、1時間遅れで到着。知人も見学にきてくれた。今日は獅子頭のパーツはすでに出揃っているので、舌や顎などの接合部の点検と削る微修正を繰り返し、歯の隙間の大きさを統一したり、犬歯を装着したりした。

細々とした調整は素人の僕にとってはなかなか難しく、師匠がうまく調整してくださった。舌であれば、裏側の彫りが深いのか浅いのかなどは感覚的な世界なので、その最適な塩梅を判断していくのはとても難しい。

それといまだにノコギリとノミと小刀が上手く使えていない。どの角度?足の組み方は?刃物の入れ方は?など考えることがとても多い。ただ、師匠たちはこういうことを感覚的にやっている。それはすごいことだと思う。

いつのまにか、舌を固定する軸棒が足されていて、「あ、これありがとうございます」と言うと、「あ、500円ね!」とのこと。いつもの如く冗談だろうが、とても助かる。そして、耳の軸棒は師匠が穴を開けて取り付けてくれるらしい。まだまだ自分でできることはちっぽけだが、できることを増やしていきたい。