獅子頭制作14日目

本日、茨城県石岡市での獅子頭制作は14日目。毛玉の続きをメインで行った。 

毛玉はクルクルした模様の中心部分にいくほど細かい表現になるので、そこを正確に彫るのが難しかった。ささくれのように表面が毛羽立ってしまう。彫れる力加減とかノミの角度とか、細かな事が関わっているのだろう。滑らかに彫れるようになりたいと思った。

また、獅子頭は直線的な箇所がひとつもないという興味深い話を伺った。頭頂部から顎にかけて曲線を描くように丸く作られている。たしかに、自然の生き物も、全て曲線的であり、それが獅子頭に表現されているのだ。まずはじめに角張った木材を貼り合わせたら、それをどんどん丸くしていき、最終的には全ての箇所に手を加えることになる。まだまだ先は長いがじっくり取り組んでいきたい。