新宿で午前の用事が終わって、次の予定まで時間があったので、東京芸大の文化祭「藝祭」に行って来た。
東京芸大に行ってみて確かめたかったことがある。
それは、、、
「東京芸大の学食は果たして芸術的なのか?」
ということである。
最近は、自炊ばっかしてあんまり変わったもん食べてなかったなと思い、芸大の学食なら、なんか変わった面白そうな食べ物が食べられそうという単純な理由から来てみた。
藝祭きたー!
作品すご!
ディスイズマイフェイバリットキャット。
このかおw
出店が独創的。
モンゴルのゲルとか住んでみたい。
中では、元気なディージェーがいる。
本のない書庫、なんだそりゃ。
1回から3階までホントに一冊も本がなかった。
食堂発見。
食券売り場が人付きで、ローカル感すごい。カレーしかもうないらしい。
暑い日にカレーは、、と思いやめる。
ざんねん。
2つ目の食堂は、ここはどこだ?と思うほど異質なまでに近代的。
食堂に売ってるタバコ。
食べ物より目立ってて笑える。
スモーカーが多い模様。
ついにあった!!!
芸術的食べ物。
豆乳+きのこ+うどんそば。
これは食べたことない。
これ注文しようとしたら、
「いま売り切れで、親子丼しか売ってないんですよ。」
ざんねんすぎる。
まあ、また来た時の楽しみができた。
結論的には、東京芸大の食堂は、ローカル感とか、売っているもの(タバコとか)になんとなく芸術性を感じた。
個性が強くて、雑味があって、エネルギーを感じるのが東京芸大という印象。
ということで、豆乳きのこうどんが食べられなかったので、結局デニーズに入ることにした。