歩くことが、アイデアを引き出す?

今日は山に登ってきた。

神奈川県の金時山という山である。

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富士山も見られていい天気だった。

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基本的に、歩くということに対して、自分は3つの意味を見出している

①アイデアがわき出るほっとした時間

②体力をつけるための時間

③節約するための時間

 

①についてだが、やはり、歩いていると本を読んだり、スマホをいじったりする時間が圧倒的にへり、頭の中でいろいろ考えるようになる。

時間帯にしたら夜、シチュエーションでいうと1人のときが最も顕著だろうか。

何かを考えようとしなくても、ふっと何か思い浮かんだり、何かを思い出したり、そんなことはよくあるもので、忙しい時間の狭間に、歩くことを大事にしたい!と感じている。

 

②についてだが、体力をつけるのは、かなり効果的な方法に思える。結局、ランニングやジムなどで負荷の高いをしていると、体の細胞とかにダメージが蓄積される場合もあるので、何気ない日々の生活の中での運動こそが、もっとも理にかなった運動なのではないかとも思う。仕事をするにしても、プライベートでも、体が資本なので、適度の運動を日々の生活に取り入れていきたいものだ!

 

③についてだが、自分は節約にこだわる癖がある。毎日のように定期券範囲外に出かけるときはとことん歩きつくすので、たまにふと気づくと20kmも歩いていることがある。3時間ぐらい歩いていることもあるくらいで、その積み重ねが、節約につながっている節がある。そんなの費用効率は良くても、労働効率ダメじゃん!みたいなことを思う人も多いと思うが、①②のことを考えると、圧倒的に効率がいいように思えてならないのは僕だけだろうか。笑