稲村行真の旅してみんか。

個性的な旅をしております。

空き家活用モデルがたくさん出てきた件について

最近は、空き家活用を行う上で、1人ではやりにくいので、各個人が得意を生かし合うことの出来る仕組みの中で、空き家再生が行われている。そこで、有名なモデルについていくつか紹介する。

 

〇ハローリノベーション

これは、鎌倉発のプロジェクト。日本全国の空き家や遊休不動産を活用したい人とマッチングするサービス。単なるマッチングではなく、プロジェクトリーダー、専門家、資金協力、一般人のDIYサポートという関わり方が用意されている点が特徴。ヒトモノカネが一挙に集まる仕組みはとても魅力的。

(https://hello-renovation.jp/intro2/)

 

〇MAD City

千葉県松戸市発のプロジェクト。主な内容は、①DIY可能な部屋の賃貸②暮らしのサポート9コ③共有ルームの施設運営④イベント&コワーキングスペース運営⑤コラム記事作成⑥ビジネスサポート⑦メールマガジンである。暮らしのサポートは、街のコンシェルジュDIYサポート、共有ルームの提供、入居者限定の交流会、MAD Cityの各種イベント割引、入居者の活動発信、地域コミュニティ(お祭りなど)の紹介、DIYにより家賃上昇した場合の3ヶ月分キャッシュバック、不動産屋(omusubi不動産)の物件紹介等専門サポート、と言った内容だ。つまり、色々と活動しているクリエイティブ層が、賃貸物件に住んで、暮らしていくサポートを沢山しているという感じ。

(https://madcity.jp/concept/#main)

 

〇空き家レンジャー

逗子発のプロジェクト。みんなでワイワイDIYをしているのだが、その手法が変わっている。それぞれの特技を肩書きに色で名前を呼び合い、役割分担をして、空き家改修を行っている。シェアハウスの改修では、募集をせずとも住人が集まるというコミュニティの力が魅力だ。

(https://reallocal.jp/31470)

 

現在820万戸の空き家がある中で、各地に空き家活用のコミュニティやプラットフォームが誕生しつつある。それぞれが土地や集まる人の特色を生かして、ユニークな活動に発展している。やはり、このようなプラットフォームの力があってこそ、空き家問題というスケールの大きな問題にアプローチ出来るのだろう。これからも各地の動きを見守りたい。

 

東京都日野市でも、大きな仕組みの中で、特技を活かし合いながら、空き家再生に取り組む動きがこれから出てくるかもしれないと感じている今日この頃。こちらは、サルスベリの花が綺麗に咲いているうちの古民家。

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