現在、石川県加賀市に来ている。
7/21~26の滞在だ。
空き家になった古民家を調査して、面白い活用方法を探る。
まずは、昨日の記録からはじめる。
朝8:50。大聖寺駅につく。
なんか駅が輝いて見える。
さて、空き家調査の始まりだ。
まずは、三谷地区。
イノシシがいるんだな。
3つくらいいい古民家の空き家がポンポンポーンとある。
ゾーンとしてまとめて活用する発想がしっくりくる。
上流の山菜が有名なので、うまく生かして、上流の空き家を減らしたい。
川沿いは、石垣により、水没を防ぐ工夫がある。
三谷でセリを洗う三谷さんに遭遇。
セリをとことん洗いまくる姿がイケメンだった。
山代方面の空き家。
納屋がなんとなく良い。
コーヒーハウス。
敷地デカい。
農業が有名なまち。
空き家を見あげる。
なし畑が続く。うまそう。
ひとふさ100万円のブドウ。
(セリの初値)
すごすぎ。
田んぼのど真ん中にある森の中に、家がある。ナイトバーやって、騒ぐのも面白い。
堂下さんの浜茶屋に。
墨俣の一夜城の如く、毎年現れる海の家は、すごい。
作って壊しての繰り返しって一見大変だけど、技術の伝承やコミュニティ形成の点からすごく意味あることだと感じる。
黒崎方面の空き家。
お化け屋敷やるか、アート作品として名前つけるか。なんとなくありのままを生かしたい。
片山津温泉に入る。
とっても、芸術性ある。
男湯と女湯が毎回入れ替わり、森と湖を相互に眺められる。
今日はどっちかな?なんて考えるのが楽しいし、リピートしたくなるのが面白いところ。
片山津温泉からの柴山潟は本当にきれい。
このあとは、中華の白山に。
安くて美味しい店だった。
さて、明日は、どんな空き家を巡る旅になるのだろうか。
楽しみだ。