稲村行真の旅してみんか。

個性的な旅をしております。

起業のための弟子入りをどう考えるか?

起業したい!という人は最近増えている。どういうプロセスを経て起業するのかについては本当に人それぞれだが、自分個人的としてはどんなことを考えているのかを書いてみた。

 

起業をするために、誰かの元で学ぶということを考える人は多い。

その方法としては、

ビジネススクールに通う

ベンチャー企業にいく

③大企業にいく

④大学院に通う

⑤尊敬する社長の元で助言をもらう

といったところか。

 

①は、起業のいろはがわからない場合、通うのは有効かもしれない。しかし、本を見れば書いてあるし、人に聞けばわかることが多い。それとも、モチベーションを高め合うコミュニティという意味が強いかもしれない。ただし、自分で必要かつ適切なコミュニティを作れる人であれば、ビジネススクールにお金を払うというのは疑問が残る。なんとなく心理的に安心するみたいなところも大きい気がする。ビジネススクールは見方変えれば、実践型のインターンとも学びの方向性が似ている場合もあり、ビジネススクールでお金払うなら、インターンでお金もらう方がいいかもみたいなことはたまに考える。

 

②は、事業を0から1にしてなおかつ社長みたいなポジションで、まわしていけるならありかもしれない。ただ、ベンチャー就職は、個人的にはいつか起業したいみたいな人がこれをやっているイメージで、どこかに逃げや思考停止がある場合も多い感じがする。起業したことない人が下積みと言ってベンチャーに入るのは、下積みのベクトルを知れていない場合もあり、ただ漠然と下積みしたいと言っているだけで、学びが明確化されていないということもありうる。また、起業の初期段階は初期費用や固定費がかかり、赤字に対する不安で毎日頭がいっぱいになる。あと何日持つか?みたいなときに、結局生活できなきゃ意味ないじゃんという思考が働き、ベンチャー就職やバイトに逃げようとしてしまう。どれだけ選択と集中の度合いを変えず、以前にも増して向き合い乗り切るかということが絶対に大事だ。だいたいやれることをやり尽くしたと思っているときに必ずやるべきことは存在する。

 

③は、個人的には、起業とは全く違う世界の感覚。まわりは、安定を求めて仕事しているのに、自分だけ自由や創造を求めて仕事していくことになるかも。起業したいけど、大企業いく人ってミクロではなく、マクロの視点を一度見てから起業した方がいいと言う人が多い気がするが、その視点は起業当初に具体的に描く必要性があるかは疑問。

 

④は、起業するにしても専門系の資格とか、特殊な技能知識が必要な分野の場合のみ有効かもしれない。大学院を出て、起業するみたいな人はとにかくパイが小さいはずなので、どういうコミュニティに属するかも大事かもしれない。

 

⑤は、個人的にはかなり考え方に近い。定期的に個別に進捗報告してアドバイスをもらう形だ。人脈次第のところもあり、コンサルに頼まなくても頼れる尊敬する師匠みたいな人が3人くらいいたらいい気がする。固定の出勤みたいなものがない分、時間の融通を効かせながら効率的にPDCAが回せる感覚。あとは、お金が足りない!みたいな時は少しその社長さんの元で営業とか、バイトさせてもらって基本は自分の事業に集中する形をとる。

 

あとは、公務員から起業した人も知っているがこれはかなりまれだと思う。結局、人それぞれだとは思うが、自分としては⑤がとてもしっくりくる。「逃げ」か「学び」なのかを考えた時、それは大概「逃げ」であり、選択と集中すべき対象を決めたなら、それしかやらないという覚悟が必要と感じている今日この頃だ。

 

ところで、なにかに煮詰まったときにラーメンを、食べたくなるのはなんでだろうか。

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