稲村行真の旅してみんか。

個性的な旅をしております。

ノーアポで有名人のオフィスに行ってみた。

みなさんは、小山薫堂さんをご存知だろうか?

 

おくりびとくまモン、様々な世の中のヒット企画に携わってきたアイデアマンであり、仕掛け人である。

あの呼吸をするように、発想し続けるすごさを身につけたいと常々考えていて、有名人の中で1人会いたい人を選ぶなら誰か?という問いに毎回、薫堂さんと答えるようにしている。

 

さて、そんなことを友人に話してみたところ、それなら会いに行けば絶対何かが見えるから会ってきたら?と軽く言われ、まあたしかにその通りだということで、昨日は東京の神谷町のオフィスをいきなり訪問してみることにした。

 

いざ、日比谷線に乗って神谷町に。

 

小山薫堂さんは名刺にこだわる人だと本で読んだので、手書きで想いをのせて名刺を作ってみた。とにかくシンプルをモットーに作ってみた。一文字一文字を丁寧に。渡す瞬間を想像すると、かなりワクワクする。

f:id:ina-tabi:20170421085624j:image

 

神谷町駅から程なくして、オフィスの看板を発見。

 

f:id:ina-tabi:20170421000713j:image

いきなりオフィスの中に入るとテンパると思うので、目の前の小山薫堂さんがプロデュースしたと言われるカフェに入る。

f:id:ina-tabi:20170421000900j:imagef:id:ina-tabi:20170421000921j:image

 

カフェの店主と、小山薫堂さんについて語る。たまにこのカフェにも立ち寄ってくださるとおっしゃっていた。

 

さあ、では本番。

 さて、オフィスのトビラの前に来た。

この中に果たして薫堂さんはいるのだろうか?

f:id:ina-tabi:20170421082539j:image

ちょっと扉だと入りにくいから、1階ではなく、2階に移動。

エレベーターを出るとそこは、まるで夢の空間であった。(撮影禁止らしいので画像なし)

これが、クリエイターのオフィスかと感激した。

オフィスの中にピンボールがおいてあり、社員が競い合っている。家具の一つ一つがオシャレでまるで、ビルの2階にもかかわらず、豪邸のような内部であった。

 

と、そこへ薫堂さんが現れたか!と思いきや、それは薫堂さんの等身大のイラストであった。

社員の方に許可をとり、オフィスの見学をさせてもらった。突然の訪問だったため、社員さんを緊張させてしまった模様。あいにく薫堂さんにお会いすることは出来なかったが、社員さんと名刺交換できた。

なにか企画があれば、HPのお問い合わせの所からメールください。検討しますよ、とおっしゃっていただき、本当にありがたい限りである。

 

今日の訪問での学びとは、こうである。

環境が、クリエイティブを生み出すエネルギーのひとつとなっていること。また、このような突然の訪問こそが自分の自信となるとともに、偶発的な出会いや企画の誕生を後押しするということである。この先、名刺交換をさせて頂いたというのは、どこかでプロジェクトに発展する可能性を秘めている。

 

東京観光を無味乾燥だと思っている人はぜひ、自分が会いたい人のオフィスに突然訪問するという観光をオススメしたい。観光とは、本来「国の威光を観察する」という意味で、今そしてこれからの日本を担う人に会いに行くのは、観光の語源からしても、理にかなっている。そして、そこから新たな化学反応がおこる一つのきっかけとなれば面白い。